日本フードサービス学会への入会ご案内
入会のメリット
年次大会への参加及び研究発表
毎年1回開催される年次大会では、統一論題、自由論題などのセッションが実施され、会員は著名人や学識経験者、企業経営者の講演を聴いたり、自らの意見や研究を発表したり、討論に参加したりすることができます。さらに懇談会では、様々な分野の人たちと情報交換ができ、フードサービスを多角的に捉える機会が持てます。研究部会への参加
研究部会とは、フードサービスに関する研究発表を行なう定例の研究会で、会員なら誰でも参加できます。刊行物への論文・記事の投稿
「日本フードサービス学会年報」の掲載論文募集に応募できます。応募された論文は編集委員会にて査読後、年報に掲載されます。優秀な論文は年次大会で表彰されます。また「会報RECIPE」にも論文や記事を投稿できます。研究助成制度への応募
研究助成制度とは、フードサービスに関する学術的研究に助成金を拠出する制度で、社団法人日本フードサービス協会と共同で設立されました。この制度は、研究テーマを限定した「プロジェクト研究助成」と研究テーマが自由な「自主研究助成」とに分かれており、プロジェクト研究への助成は社団法人日本フードサービス協会が、自主研究への助成は日本フードサービス学会が、それぞれ資金を拠出します。助成金額は原則としてそれぞれ50万円を数本としております。各種委員会活動への参加
以下の委員会に委員として参加できます。- 年次大会実行委員会
年次大会の企画・運営を行ないます。 - 編集委員会
年報・会報の企画・編集、応募論文の査読などを行ないます。 - 研究委員会
研究部会の運営及び独自テーマによる研究活動を行ないます。 - 組織拡大委員会
学会組織の拡大と拡充のための方策を検討します。 - 産学連携委員会
(一社)日本フードサービス協会の各種委員会と連携し、業界の抱える課題について知識を共有し、研究を進めます。
会員資格
本会の目的(設立趣意)に賛同し、フードサービスに関する学術的研究に関心のある個人及び法人ならどなたでも入会できます。会費
個人会員 | 年額 1万円 |
学生会員(院生) | 年額 3千円 |
法人会員 | 年額 2万円 |
入会手続き要領
下記入会フォームに必要事項を記入の上送信下さい。理事会にて審査を行い、入会承認された方に折り返し入会承認書ならびに年会費請求書をお送りいたします。なお、入会に当たっての推薦者は本会会員に限らせていただきます。入会申込フォームはこちら
入会のお申込み及びお問い合わせは下記事務局まで。
日本フードサービス学会事務局 〒105-0013 東京都港区浜松町1−29−6 浜松町セントラルビル10F 社団法人日本フードサービス協会内 TEL: 03-5403-1060 FAX: 03-5403-1070 お問い合わせはこちら |