刊行物への投稿
年報29号 投稿論文 締切日 2024年12月27日(金)
投稿資格
本学会員であること内容分野
フードサービスに関わる分野で、産業や学問研究の発展に寄与する内容、かつ会員に役立つもの、及び会員間の相互交流を促す有意義な内容を有するもの。フードサービスの経営に何らかのインプリケーションがあること。投稿区分
下記のうち、いずれの区分かを明記する。
@ 研究論文(学術論文としての完成度が高く、研究の学術的貢献が十分に認められ、「年報」に掲載することが有意義と認められるもの。)
A 研究ノート(研究論文に準ずるもので、「年報」に掲載することが有意義と認められるもの。)
B 調査報告(定量的ないし定性的な調査報告(事例研究含む。)として「年報」に掲載することが有意義と認められるもの。)
C 論説(ざっくばらんに自由に意見を表明するものであり、どちらかといえば気楽なもので、産業界会員の方も応募しやすいもの。)
分 量
上記@〜Bは、A4版・(表紙を除いて)15頁(横書き、1頁の字数字数 44字x40行、11ポイントの書体を使用のこと。)を上限とします。(図表・注記・参考文献を含めます)上記CはA4版・10頁(同上)を上限とします。(図表・注記・参考文献を含めます)
※頁数は表紙を除いてカウントします。規定を超えるものは一切受理しません。
執筆要領
@ 原稿は原則としてMS officeのWord(本文はMS明朝、見出しはMSゴシック)で作成し提出してください。A 1頁目は表紙とし、
(イ)投稿区分(上記3)、(ロ)タイトル、(ハ)要約(和文、400字以内)、(ニ)キーワード(5つ程度)、(ホ)執筆者指名、(ヘ)所属機関、(ト)住所、電話、FAX、メールアドレスを記載してください。本文は2頁目から始めて下さい。全ての頁の下部中央に通しの番号を表記してください。
B和文は全角文字、算用数字は半角文字を使用してください。なお、文中に欧文文字の単語を書く場合も、半角文字を使用してください。
C句読点は、「。」と「、」で表記してください。
D項目立てする際は、節には「1.〇〇」、「2.〇〇」など、項には、「1.1〇〇」、「2.2〇〇」など、順番に番号を付けて下さい。
E図と表は明確に区別し、それぞれ順番に番号をつけてください。表については表頭中央に、図については図下中央に、ゴシック体で番号とタイトルを表記してください。他の文献の図表をそのまま引用した場合には、図表の下部に「出典:日本フードサービス協会(2016),13」のように引用文献・箇所を示してください。他の文献の図表を参考にした場合には、図表の下部に「出典:日本フードサービス協会(2016),13をもとに作成」のように記載してください。また、他の文献のデータ等をもとに執筆者が集計・加工した場合には「日本フードサービス協会(2016),13をもとに作成」のように記載してください。いずれの場合も、引用・参考にした文献を参考文献リストに記載してください。
F図、表及び写真はコントラストの強いものを用意して下さい。カラーの図・写真掲載の場合は実費が必要です。あらかじめ事務局に問合せて下さい。なお、著作権者の了解を得ることなく、他社の写真を転用しないようにしてください。
G文章中の数式はイタリック体を用い、全体を通して(1)、(2)、・・・などと順番に番号をつけて下さい。行頭に全角2文字分のスペースをあけ、前後をそれぞれ1行ずつあけてください。
H 注記は、本文中の該当箇所に上付き文字で番号をつけ、注記自体は本文の後に、一行あけて[注]の見出しの下に一括して、番号とともに記載して下さい。
I参考文献は、本文の後(注記がある場合は、注記の後)に、1行あけて[文献]の見出しの下に、(和書)、(洋書)の順に、(和書)は第一筆者の姓の50音順、(洋書)は同じく第一筆者の姓のアルファベット順に並べて書いて下さい。なお、下記のように表記して下さい。欧文の書名はイタリック体にて表記してください。
単行本 |
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(和書)著者名,出版年,『書名』出版社名. ・上原征彦,1999,『マーケティング戦略論』有斐閣. (洋書)著者名,出版年,書名,出版社名. ・Kotler, P.,1997,Marketing Management Analysis,Planning,and Control, Prentice-Hall. ・Williamson,O.E., 1975,Market and Hierarchies: Analysis and Antitrust Implications,Free Press. |
雑 誌 |
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(和書)著者名,出版年,「論文名」『雑誌名』,巻(号),論文の初頁-終頁 ・太田幸治,1999,「牛乳の製品変革に関する一考察」『日本フードサービス学会年報』,4,29-30. (洋書)著者名,出版年,“論文名,” 雑誌名,巻(号),論文の初頁‐終頁 ・Copeland, M.T.,1923,”Relation of Consumers, Buying Habits of Marketing Methods,” Harvard Business Review,1, 283-289. |
WEB |
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著者名, 最終更新年,「WEB頁の題名」,WEBサイトの名称,(参照日付,URL) ・青井倫一,2,008,「日本フードサービス学会の多様性を求めて」,日本フードサービス学会ホームページ,(2008年10月10日取得,http://www.jfgakkai.jp/kaicho.htm). ※ただし、最終更新年が不明な場合には参照年を表記し、WEBページの題名が不明な場合には省略可能です。 |
J文中での参考注および引用注は、句点の前に、下記のように表記して 下さい。なお、著者が3名以上の場合には初出の際には全著者の姓を書き、2度目以降は第1筆者の姓を書き、和文文献では、“ほか”、欧文文献には”et al."を書き添えて下さい。また、引用注の場合は、該当頁数も表記して下さい。
書 籍(文中) |
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(上原 1999)、 (小林ほか2005)、(Copeland,et al,1923) |
WEB(文中) |
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(青井 2008) |
送付先
〒105-0013 東京都港区浜松町 1-29-6 浜松町セントラルビル10F日本フードサービス学会事務局
(TEL) 03-5403-1060 (FAX) 03-5403-1070
(E-mail)info-gakkai*jfgakkai.jp
※*を@に代えて送信してください。
掲載について
投稿論文などは、 学会の目的に合致しているか否かを基本に査読し、学会編集委員会が採否を決定します。投稿論文の査読は次のような諸点について、学会誌編集委員会の依頼す るレビュアーが評価し、その評価に基づき同委員会が採否を決定します。この場合、投稿者にリライトをお願いすることもあります。(査読項目)
(A)テーマがフードサービスに関る (B)産業や学問研究の発展に寄与する (C)会員に役立つ (D)論旨、主張の明確さ (E)読みやすさ、上記 投稿区分@の研究論文、A研究ノートの場合は、(F)独創性 (G)論拠の明確さ、客観性 (H)研究方法の妥当性、適切性が加わります。
表彰
年報掲載論文で、優秀と認めたものに、本学会の表彰制度により賞状とともに報奨金が授与され、年次大会・年次総会で表彰されます。お問い合わせは下記事務局までお願いします。
日本フードサービス学会事務局 〒105-0013 東京都港区浜松町1−29−6 浜松町セントラルビル10F 一般社団法人日本フードサービス協会内 TEL: 03-5403-1060 FAX: 03-5403-1070 お問い合わせはこちら |